ロゴマークに込められた意味
- 2023年6月20日
- 理学療法士
こんにちは!理学療法士の池谷(イケヤ)です。
6月12日に開院し、一週間が経ちました。
多くの方にご来院いただきありがとうございます。
電子カルテシステムなど不慣れなことも多く、お待たせしてしまう場面もあり申し訳ございません。
日々訓練していますので、今後ともよろしくお願い致します<(_ _)>
さて、先日患者さんから
「このクリニックのハートマーク可愛いわね。」
というお褒めの言葉をいただきました。
(ありがとうございます!)
なので今回は、当院のロゴマークについてのお話をしたいと思います。
※ロゴマークに込められた意味を独自調査しました。
ロゴマーク作成にあたってこだわったこと
院長はロゴマーク作成にあたって、カラフルなデザインにこだわったそうです。
「なんでカラフル?目立つため?」
もちろんただ派手好きだからという理由でもありません(;^_^
キーワードは『多職種』です。
院長は『多職種』をイメージさせるロゴマークにしたいと考え、「多職種を意味するにはカラフルなデザインでしょ!」ということになったそうです。
カラフル=多色=多職種
なるほど。だからカラフルにこだわったんですね!
このブログで何度もお伝えしているように、当院の強みは専門の医師による診察と、看護師・臨床検査技師・管理栄養士・医療事務・理学療法士など『多職種』による心臓リハビリで皆様の病気や健康をサポートする点です。
特に心臓病や血管病を再発させないためには、多職種で患者さんに関わることがとても大切だと言われています。
『多職種でサポートして、患者さんのより良く生きるに貢献する』
そんな想いを表現するためにカラフル(多色)なマークにしたんですね!
2つのハート。イニシャルが隠れているのに気づきましたか?
カラフルな可愛いデザインだと思っていたけど、ただ可愛いだけのマークじゃなかったんですね。
しかもこのロゴマーク。
よくよく見ると2つのハートの中に『W』と『b』の文字が隠れているのがわかりますか?
2つのハートで『ウェルビー』のイニシャルが作られているんです!
隠し文字アートというものですね◎
多色なハートが二つが重なることで、『多職種』での『連携』や『支え』という意味を持たせ、ハートの中に当院のイニシャルマークが隠れている。
いかがですか?
院長のこだわり具合を感じてもらえましたでしょうか( ^^)
ロゴマークはクリニックの顔
今回ロゴマークについて調査し、院長の秘めた想いを知ることができました。
なんだかとても立派なマークに見えてきましたね・・・(^^
身が引き締まる思いです!
引き続き、ロゴマークのように『多職種』で『連携』をとって皆様を『支えて』いけるようにと思っています。
当院に入ると必ず目にする二つのハートマーク。
クリニックの顔ともいえる存在です。
ぜひ院長の熱い想いを知っていていただけると嬉しいです◎
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
理学療法士 池谷